『奈良県被災者の会』 3月6日に発足いたしました

  • 2012.03.17 Saturday
  • 12:53

『奈良県被災者の会』 3月6日に発足いたしました


3月6日、設立総会を執り行い奈良県経済倶楽部にて1時間の講演、その後記者会見を開かせて頂きました。その様子は各メディアに取り上げてもらっています。


記者会見12_3_6
NHK・ならテレビ・読売新聞・産経新聞朝日新聞毎日新聞奈良新聞 (順不同)


昨年の初夏ぐらいから被災者のネットワークをつくりたいと思い続けていた訳ですがようやく立ち上げすることが出来ました。ただ、思い始めた当初は被災者同士のゆるいつながりが生まれればよかっただけだったのですが、それから時間が経過するなかで現在の私達の現状など話し合いを続けていくうちに目的をもった会として発足することになりました。

各家庭でおかれている状況は様々ですが、あれから一年を経て被災者、避難者も個々が奈良県や近県の地元の方々とつながりを持てるまでになりました。ただ、まったく土地勘も人とのつながりもないところからですから、みなさん大変ご苦労されての結果です。わたしも東北と近畿の文化の違いにとまどった事が多々ありました。

被災地の状況は厳しくこれからは避難ではなく移住を検討している方々が沢山おられる事が分かりました。そして、一年を経て私たちも少しづづ変化しているのだと感じたことがあります。これから来られる方々のために何かお手伝いが出来ないだろうか?そんな言葉が私たちの中から出るようになりました。

自分たちの現状もまだまた再建には程遠いですが同じ苦労はなるべくならしないほうがよいに決まってる。せめて今まで培った情報は集約して発信しよう、出来るだけ生活に密着した実のある情報を収集してみよう、可能なら自分たちで生活再建に道をつけよう。ゆるいつながりが目的だった会が芯のある会へと変化し3月6日をむかえることとなりました。

会の目的として、移住にとって”職”が基本である。そこに”住”そして”交流”この3つを柱にしていこう、そう決まりました。しかし結成まもない私たちは、これらの構築はまだまだ模索の段階です。ですが、確実なのはこれらを組立てるには私たちだけではどうにもならない事。奈良に住むならば奈良の方々と協力して情報を集め、再建を目指さなければなにも進まない事。

映画で観たことや、他国で起きた事など自分には起きないだろうなど、もはや甘い夢となりました。今後どの様な変化が世に起きるか全く分からなくなっております。私たちは今ある”つながり”を大事にして再起を目指してゆきたいと思います。
奈良県被災者の会 代表 高橋 周介


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